トライフィル(Trifill Pro)の経過:内出血・腫れの目安と過ごし方

※最終更新日:2026年5月11日

トライフィル(Trifill Pro)の経過は、赤みが3〜10日、腫れは1〜7日、メイクは3日後から再開できるのが目安です。深い瘢痕への施術では内出血が現れることがあり、完全に落ち着くまでに5〜14日ほどかかります。この記事では、当日から2週間までの日ごとの経過と、過ごし方のポイントを整理します。

トライフィル(Trifill Pro)の経過(当日〜2週間)

トライフィルは、韓国MCURE社製のCO2ガス機器と薬剤注入装置を組み合わせた施術です。瘢痕組織にCO2ガスを注入することで真皮〜皮下の癒着を物理的に剥離し、できた空間に施設選択の薬剤(ヒアルロン酸やPRP等)を導入する仕組みです。

当日(施術直後)は、注入部位に赤みと軽い腫れが出ます。深い瘢痕に施術した場合、針の刺激で内出血が現れることがあります。痛みは2〜7日続く目安ですが、多くの場合は翌日から数日で和らぎます。

1〜3日目は、腫れのピークを迎える時期です。腫れは1〜7日で引いていくため、この時期は無理をせず安静に過ごすことが大切です。赤みも3〜10日かけて薄くなっていきます。

4〜7日目には、腫れが落ち着き始め、赤みも徐々に目立ちにくくなります。内出血が出ている場合は、この頃から色が黄色っぽく変化し、吸収が進みます。

8〜14日目には、ほとんどのダウンタイム症状が治まります。深い瘢痕への施術で内出血が強く出た場合でも、14日ほどで日常の見た目に戻るのが一般的です。

※ トライフィル(Trifill Pro)のダウンタイムは5〜14日が目安で、症状の出方には個人差があります。

内出血はいつまで?

トライフィルは瘢痕組織にガスと薬剤を注入するため、深い部位への施術では内出血が現れることがあります。内出血の有無や程度は、瘢痕の深さ、施術範囲、個人の血管の状態によって異なります。

内出血が出た場合、当日〜3日目は紫色や赤紫色に見えることがあります。4〜7日目には黄色や緑がかった色に変化し、吸収が進んでいきます。完全に消えるまでには7〜14日かかるのが一般的です。

内出血を早く引かせるために、施術当日は患部を冷やし過ぎず、血流を急激に増やす行動(激しい運動、長時間の入浴、飲酒)を避けることが推奨されています。翌日以降は、温めるよりも自然な血流に任せる過ごし方が望ましいとされています。

※ トライフィル(Trifill Pro)の内出血は、深い瘢痕への施術で出やすく、7〜14日で消えるのが目安です。

腫れのピークと引き方

腫れは施術当日から現れ、1〜3日目にピークを迎えます。CO2ガスの注入によって真皮〜皮下に一時的な空間ができるため、組織が膨らんだように感じることがあります。

腫れのピーク時には、患部を軽く冷やす(保冷剤をタオルで包む程度)と、不快感が和らぐと言われています。ただし、冷やし過ぎは血流を妨げるため、長時間の冷却は避けるべきです。

4〜7日目には腫れが引き始め、日常生活での違和感は少なくなります。完全に落ち着くまでには1〜7日が目安ですが、深い瘢痕への施術では7日前後かかることもあります。

腫れを長引かせないためには、施術後数日間は塩分の多い食事を控え、十分な水分補給と睡眠を確保することが助けになります。

※ トライフィル(Trifill Pro)の腫れは1〜3日目にピークを迎え、1〜7日で引いていくのが一般的です。

メイク・洗顔・入浴の目安

メイクは3日後から再開できるのが目安です。ただし、注入部位に針痕や内出血がある場合は、擦らず軽く乗せる程度にとどめることが推奨されます。コンシーラーで内出血をカバーする際も、叩き込むような摩擦は避けるべきです。

洗顔は当日から可能ですが、施術部位を強く擦らないように注意します。泡で優しく包み込むように洗い、タオルで押さえるように水分を取ります。

入浴については、当日は短時間のシャワーにとどめ、湯船に浸かるのは翌日以降が望ましいとされています。長時間の入浴や熱いお湯は血流を増やし、腫れや内出血を悪化させる可能性があるためです。

スキンケアは、刺激の少ない保湿剤を中心に行います。レチノールやピーリング成分の入った製品は、赤みや腫れが落ち着くまで避けるのが安全です。

※ トライフィル(Trifill Pro)後のメイクは3日後から、洗顔は当日から優しく、入浴は翌日以降に湯船を再開するのが目安です。

注意すべき症状

ダウンタイム中に以下の症状が現れた場合は、施術を受けたクリニックに連絡することが推奨されます。

強い痛みが続く:トライフィルの痛みは2〜7日で和らぐのが一般的ですが、日を追うごとに強くなる場合は、感染や炎症の可能性があります。

熱感・発熱:患部が熱を持ち、体温が上がる場合は、細菌感染のリスクがあります。清潔を保ち、早めに医療機関に相談すべきです。

膿や異常な分泌物:針痕から膿が出る、異臭がする場合は、感染の兆候です。自己判断で市販薬を使わず、施術先に連絡します。

2週間以上続く強い腫れ・赤み:トライフィルのダウンタイムは5〜14日が目安です。それを超えて症状が改善しない場合は、アレルギー反応や薬剤による過敏症の可能性があります。

※ トライフィル(Trifill Pro)後に強い痛み、熱感、膿、2週間以上続く腫れが出た場合は、クリニックへの連絡が必要です。

よくある質問

Q1. トライフィル(Trifill Pro)は腫れやすい?

腫れの程度は瘢痕の深さと施術範囲によって異なります。深い瘢痕や広範囲への施術では、腫れが1週間ほど続くことがあります。一般的には1〜7日で落ち着くため、過度な心配は不要です。

Q2. 内出血が2週間続くのは?

深い瘢痕への施術では、内出血が14日ほど残ることがあります。これは血管の吸収速度の個人差によるもので、多くの場合は異常ではありません。ただし、痛みや熱感を伴う場合は医療機関に相談してください。

Q3. メイクはいつから?

3日後から再開できるのが目安です。針痕や内出血が残っている場合は、擦らず軽く乗せる程度にとどめ、刺激の少ないベースメイクを選ぶことが推奨されます。

Q4. 痛みはいつまで?

2〜7日で和らぐのが一般的です。施術後数日はチクチクとした違和感が残ることがありますが、日を追うごとに弱くなります。痛みが増す場合や1週間以上続く場合は、クリニックに相談してください。

Q5. 施術後に避けるべきことは?

施術当日は飲酒、激しい運動、長時間の入浴、サウナを避けます。これらは血流を増やし、腫れや内出血を悪化させる可能性があるためです。また、施術部位を強く擦る、刺激の強いスキンケアを使うことも控えるべきです。

この記事を書いた人

AURINAS専門アドバイザー
美容医療と日常の美容習慣を結びつける専門アドバイザー。インナーケア、ダウンタイム管理、肌のコンディション設計をテーマに発信しています。 → プロフィールを見る


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ダウンタイム中の過ごし方の参考に

施術後の数日〜数週間は、肌が普段より敏感になっている時期です。外側からのケアに加えて、睡眠の質、食事のバランス、めぐりといった「内側のコンディション」を意識する方が増えています。

AURINAS は、こうした「整える時間」に寄り添うインナーケアブランドとして設計されました。混ぜない美学、引き算の発想で、必要なものだけを届けます。 → AURINASについて

※体感や経過には個人差があります。


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