【ハリ不足にデンシティ(DENSITY)は効く?】経過・ダウンタイムと効果の目安

※最終更新日:2026年7月20日

ハリ不足は、自分でケアしても変化を感じにくい悩みのひとつです。デンシティ(DENSITY)は、RF(高周波)を用いて肌の深部と浅部を同時に加熱し、ハリの土台となる層にアプローチする選択肢の一つとして知られています。経過は赤み0〜1日、メイクは当日から可能なことが多く、ダウンタイムは比較的短い傾向です。効果の感じ方には個人差がありますが、数回の施術で変化を期待する方が少なくありません。この記事では、デンシティがハリ不足にどう作用するか、経過の目安、注意点を整理します。

デンシティ(DENSITY)はハリ不足にどう作用するか

デンシティは、モノポーラ+バイポーラRF機器(BENEV社 Density)を用いた施術です。6.78MHzのRFをモノポーラ(真皮深層・皮下組織)とバイポーラ(真皮乳頭・真皮網状層)で同時照射することで、深部と浅部を同時加熱します。この仕組みにより、即時引き締めとコラーゲン新生による持続効果を両立させることを目指します。

ハリ不足は、加齢や紫外線、乾燥などの影響で、真皮層のコラーゲンやエラスチンといった構造が減少・変性することで起こると考えられています。デンシティは、真皮から皮下組織にかけての複数の層に熱を届けることで、線維芽細胞の活性化を促し、新たなコラーゲン産生をサポートすると言われています。

照射中は、ガス冷却システムで肌表面を保護しながら熱を深部に届けます。これにより、表皮への過度な負担を抑えつつ、内側からのコンディション改善を目指す設計となっています。

※デンシティは真皮〜皮下組織の浅深両層に同時アプローチする仕組みで、ハリの土台となる層を整えることが期待されます。

期待できる変化と回数の目安

デンシティは、施術直後から引き締まり感を実感する方もいると言われていますが、本格的な変化は施術後2〜3ヶ月かけて徐々に現れる傾向があります。これは、コラーゲンの新生が緩やかに進むためです。

回数は、個人差や求める変化の度合いによりますが、1回でも変化を感じる方もいれば、3〜5回程度の施術を数ヶ月おきに繰り返すことで、より実感を持つ方もいます。クリニックでは、肌の状態や年齢、ハリ不足の程度に応じて、施術間隔を3〜6ヶ月程度に設定するケースが多いようです。

効果の持続期間は、施術後6〜12ヶ月程度と言われていますが、生活習慣や肌のコンディション、紫外線対策の有無などにより異なります。定期的なメンテナンスを取り入れることで、状態を維持しやすくなると考える方もいます。

※デンシティの効果は2〜3ヶ月かけて現れることが多く、回数は個人差がありますが3〜5回程度を目安とすることが一般的です。

経過とダウンタイム

デンシティのダウンタイムは、比較的短い傾向です。赤みは施術後0〜1日程度で、軽度のことが多いとされています。腫れは0〜2日、痛みは0〜2日程度が目安です。全体のダウンタイムは0〜3日程度と考えられており、日常生活への影響は少ないとされています。

当日〜1週間の経過目安

  • 当日:施術直後は、照射部位にほてり感や軽い赤みが出ることがあります。赤みは数時間〜1日以内に落ち着くことが多いです。メイクは当日から可能なことが一般的ですが、クリニックの指示を確認してください。
  • 1〜2日後:腫れや痛みがある場合も、2日以内に軽減する傾向です。ほとんどの方は通常の生活に戻れます。
  • 3日後:ダウンタイムのピークを過ぎ、赤みや腫れはほぼ落ち着きます。
  • 1週間後:ほとんどの症状は消失し、肌のコンディションが安定してきます。

個人差はありますが、施術後数日は肌が敏感になりやすいため、保湿や紫外線対策をしっかり行うことが推奨されます。入浴やサウナ、激しい運動は、施術当日〜数日は控えるようクリニックから指示されることが多いです。

※デンシティの赤みは0〜1日、腫れは0〜2日が目安で、メイクは当日から可能なことが多いとされています。

注意点・向いていない人

デンシティは比較的リスクの低い施術とされていますが、すべての方に適しているわけではありません。以下のような方は、施術を受けられない、または慎重な判断が必要です。

  • 妊娠中・授乳中の方:ホルモンバランスや肌の状態が不安定なため、施術は推奨されません。
  • ペースメーカー・除細動器を装着している方:RFの影響を受ける可能性があるため、施術は避ける必要があります。
  • 金属インプラントがある部位:施術部位に金属製のインプラント(歯科インプラント、プレートなど)がある場合、熱が集中するリスクがあります。
  • 施術部位に感染・炎症がある方:傷や湿疹、ニキビの炎症が強い場合、施術は延期されることがあります。
  • ケロイド体質の方:傷跡が盛り上がりやすい体質の場合、施術後の反応に注意が必要です。

また、極度の乾燥肌や敏感肌の方は、施術前にクリニックで肌の状態を確認してもらうことが大切です。稀に、施術後に赤みや腫れが長引く、熱傷のような症状が出るケースも報告されています。施術後の違和感が続く場合は、速やかにクリニックに相談してください。

※デンシティは妊娠中・授乳中、ペースメーカー装着中、施術部位に感染・炎症がある方には向いていません。

併用される他の選択肢

ハリ不足に対しては、デンシティ以外にもいくつかの選択肢があります。

サーマクール(Thermage)は、同じくRFを用いた施術で、より深部まで熱を届けることでリフトアップ効果を期待するものです。デンシティと比べて、照射出力が高く、1回の施術での変化を重視する場合に検討されることがあります。

プロファイロは、スキンブースターと呼ばれるカテゴリーの注入剤で、肌の内側から水分とハリをサポートする選択肢です。RFとは異なるアプローチで、肌の土台を整えることを目指します。

マッサージピール(PRX)は、ピーリング剤を用いて真皮層の再生を促す方法で、ダウンタイムが比較的短く、ハリやツヤの印象を整えたい方に検討されます。

これらの施術は、それぞれ仕組みや適応が異なるため、クリニックで肌の状態や希望を伝えた上で、自分に合った選択肢を検討することが大切です。

※デンシティ以外にも、サーマクール、プロファイロ、マッサージピールといった選択肢があり、仕組みや適応が異なります。

よくある質問

Q1. デンシティ(DENSITY)はハリ不足に何回必要?

個人差がありますが、1回でも引き締まり感を実感する方もいます。より持続的な変化を期待する場合は、3〜5回程度を3〜6ヶ月おきに繰り返すことが一般的です。肌の状態や年齢、求める変化の度合いによって異なるため、クリニックで相談してください。

Q2. 効果はいつから実感できる?

施術直後に引き締まり感を感じる方もいますが、本格的な変化は2〜3ヶ月かけて徐々に現れることが多いです。これは、コラーゲンの新生が緩やかに進むためです。焦らず、経過を観察することが大切です。

Q3. メイク・洗顔はいつから?

メイクは当日から可能なことが多いです。洗顔も当日から可能ですが、施術直後は肌が敏感になっているため、優しく行うことが推奨されます。クレンジングや洗顔料は、刺激の少ないものを選び、強くこすらないよう注意してください。

Q4. 悪化・副反応のリスクは?

一般的にリスクは低いとされていますが、稀に赤みや腫れが長引く、熱傷のような症状が出るケースがあります。施術後の違和感が続く場合は、速やかにクリニックに相談してください。また、施術後は肌が乾燥しやすくなるため、保湿を十分に行うことが大切です。

Q5. 向いていない人は?

妊娠中・授乳中の方、ペースメーカー・除細動器を装着している方、金属インプラントがある部位への施術、施術部位に感染・炎症がある方、ケロイド体質の方は、施術を避ける、または慎重な判断が必要です。事前にクリニックで肌の状態を確認してもらいましょう。

※体感には個人差があります。


この記事を書いた人

AURINAS専門アドバイザー
美容医療と日常の美容習慣を結びつける専門アドバイザー。インナーケア、ダウンタイム管理、肌のコンディション設計をテーマに発信しています。 → プロフィールを見る


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ダウンタイム中の過ごし方の参考に

施術後の数日〜数週間は、肌が普段より敏感になっている時期です。外側からのケアに加えて、睡眠の質、食事のバランス、めぐりといった「内側のコンディション」を意識する方が増えています。

AURINAS は、こうした「整える時間」に寄り添うインナーケアブランドとして設計されました。混ぜない美学、引き算の発想で、必要なものだけを届けます。 → AURINASについて


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